【WDW】WDWへの移動編
本記事では、日本からWDWへの移動に関してまとめたいと思います。
成田空港へ
まずは日本の玄関、成田空港へ。
日本ですので、いろいろな交通手段を駆使してなんとかたどり着けると思います。
私は2回とも高速バスでの移動を選択しました。片道1000円の切符もあり、経済的です。
着いたら航空会社のカウンターでチェックインしましょう。
また、ここでスーツケースを預けます。
以外にスーツケースの中に入れてしまいがちなのがモバイルバッテリー。
きちんと手荷物に移しておきましょう。
なお、飛行機が遅延している場合などはここで連絡されると思います。
私は1回目の旅行のときに2時間の遅延が発生しており、成田空港で途方に暮れました。
海外Wi-Fiサービスなどを利用するようであれば、成田空港で受け取ることになると思います。
予約する際に、出発するターミナルで受け取るように手配しておくと何かと便利です。
用事が済んだら、さっさと出国手続きを済ませてしまいましょう。
これから10時間を超える長いフライトです。
飛行機の中は乾燥していることが多いので、湿ったフィルタを入れて加湿するタイプのマスクを事前に用意しておくとよいと思います。
出国ゲートを通過したあとであれば、水を買うのもOKです。(事前に買ってしまうと、出国手続き後の検査時に没収されます)
デトロイト or シカゴへ
私は、1回目の旅行でデトロイトの空港、2回目の旅行でシカゴの空港へと行きました。
それぞれの空港でやることは基本的に同じです。
なお、この辺まで来ると日本語を話せる人はいないはずなので、英語力と気合でどうにかしてください。
意外となんとかなります。
まずは入国審査。指紋やら顔写真やらを撮られます。
これで入国完了です!
そのあとは成田空港で預け入れたスーツケースのピックアップ。
次に国内線に乗る際に再び預け入れることになるのですが、その移動は自分でやる必要があるんです。
めんどくさいですが我慢しましょう。
荷物を預けたら、国内線に乗るために再び手荷物検査場を通過します。
通り抜けたら、何番搭乗口から出発するかを確認し、時間に余裕があれば空港内を散策しましょう。
もうここはアメリカです。文化の違いが新鮮で楽しめます。
なお、空港のフリーWi-Fiはどちらの空港でも利用できることを確認しました。
iPhoneはサクっとつながり、Androidは端末によって繋がらなかったり…
どうもAndroid端末は認証画面までリダイレクトされないケースがあり、それでうまく認証できませんでした。
ここは力技です。リダイレクトされるはずの認証画面のURLを直接入力してあげるといけました笑
参考までに、シカゴ空港では https://portal.boingohotspot.net/ が認証画面URLですので何か上手くいかない場合はお試しください。
ただし、シカゴ空港のWi-Fiは無料で使えるのは30分だけでした。
こちらはシカゴ空港のようすです。
オーランドへ
どちらの空港からも約3時間前後のフライトでオーランドに到着します。
さすがに疲れていると思いますが、夢のWDWは目の前です。がんばりましょう。
オーランド空港へ到着後、やることは1つ。スーツケースのピックアップです。
到着したターミナルから無人のモノレールのようなものに乗り、ターミナルを移動します。
この辺、人の流れに乗っていくと良いかと思います。適当ですみません。
移動した先でスーツケースをピックアップし、空港関係の移動は終わりです。
宿泊先のホテルへ
私は2回ともホテルと空港の送迎ありのプランで行きましたので、オーランド空港で現地の日本人スタッフが待機しており、そこからジープなどの車での移動となりました。
この移動中(車で30分程度)にオーランドやWDWに関する情報を教えてくれるので、意外とためになります。
一応、WDWまでの無料送迎シャトルバスであるマジカルエキスプレスもありますので、そちらを利用されるのも悪くないと思います。
ホテルに着いたらチェックインして、マジックバンドを受け取りましょう!
ここまでの長い旅お疲れ様でした。
そしていよいよWDWでの楽しい日々が始まります。